【開催終了】1/20(仙台)シンポジウム
「復興の先を見据えた地域づくり~住民の主体性を考えた復興支援のあり方~」


本シンポジウムは終了いたしました。報告は後日ウェブサイトに掲載予定です。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

日本NPOセンターでは、岩手、宮城のNPO3団体と共に、住民が自らの役割を持つことにより、住民と地域にどんな変化が起こるのかを、3年間にわたって定点観測しました。
2017年1月20日(金)仙台にてシンポジウムを開催し、現地NPOの視点からその実践と結果、そして教訓をお伝えします。
実践報告に加え、過去の災害における支援現場に立ってこられたゲストと共に、復興における「住民の主体性」が地域にもたらすパワーについて、パネルディスカッションを通して考えます。

シンポジウム
「復興の先を見据えた地域づくり
~住民の主体性を考えた復興支援のあり方~」


災害復興のその先を見越して、地域の未来をつくるために忘れてはならないものとは何なのでしょうか?
これからの東北には、「必要な時に支えてもらえる場があること(居場所)」と同時に、「自分の力と役割を発揮できること(出番)」の両方が必要かもしれません。
なぜなら、住民一人ひとりが役割を持ち元気であることが、コミュニティが元気になる循環を生み出すと考えるからです。

復興に限らず、あらゆる場所の、あらゆる地域課題に今後向き合っていくうえで、わたしたちが考えた「住民の主体性」の大切さとはなにかを、お伝えできればと思います。
東北の復興に関わる皆様、ぜひご参加ください。

■概 要

日 時:2017年1月20日(金) 13:30~16:30
    終了後、会場にて交流会(1時間程度)

会 場:TKPガーデンシティ仙台 ホール21A
    (宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER 21階)
    http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-sendai/access/

対 象:復興活動/地域づくりに関わる組織、NPO支援組織、企業関係者、研究者の方など
    ご関心のある方はどなたでも

参加費:無料

定 員:50名(先着)

主 催:特定非営利活動法人 日本NPOセンター
    特定非営利活動法人 @リアスNPOサポートセンター(釜石市)
    特定非営利活動法人 陸前たがだ八起プロジェクト(陸前高田市)
    特定非営利活動法人 ウィメンズアイ(南三陸町)

・本シンポジウムは、「Johnson & Johnson 東北被災地での市民・コミュニティのエンパワメントプログラム」の一環として行います。

・本シンポジウム チラシ(PDF)

■プログラム

[キーノートスピーチ]

「なぜ、復興に『住民主体』が必要なのか」
 今田克司(日本NPOセンター)

[現地NPOによる活動報告]

「復興活動の現場で見えること、学んできたこと、伝えたいこと」

 特定非営利活動法人 @リアスNPOサポートセンター(釜石市)
 特定非営利活動法人 陸前たがだ八起プロジェクト(陸前高田市)
 特定非営利活動法人 ウィメンズアイ(南三陸町)

 仮設住宅や、小規模コミュニティにおける実践をお伝えします。
 事業関係者の参加型で行う評価(MSC評価)などを通して見た、住民とコミュニティの変化の姿も交えてお話しします。

[パネルディスカッション]

「地域の課題解決と住民主体 <災害復興>×<地域生活>」

パネリスト
実吉 威さん (認定NPO法人市民活動センター神戸 理事・事務局長)
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認定NPO法人 市民活動センター神戸(KEC)理事・事務局長
公益財団法人ひょうごコミュニティ財団 代表理事

大学卒業後、バブル期の金融機関に勤務したが、会社を辞めてもフリーターで十分やっていけると能天気な幻想を持ち2年で退職。途上国を旅行しながら京都の山寺でフリーター暮らしをしていた1995年1月、阪神・淡路大震災に遭い、直後にボランティアとして神戸に入る。短期のボランティアのつもりが気がつけば21年。NPO支援やまちづくりを職とするようになってしまった。
相談・研修などのNPO支援、調査研究、ネットワーキングに力を入れてきたが、2010年の「認定NPO法人」資格取得と翌年の東日本大震災以降は「寄付の助成のイノベーション」を主テーマとして、2013年、「公益財団法人ひょうごコミュニティ財団」を設立、資金仲介と助成事業を実施している。趣味は旅行と山登りだが山には久しく登っていない。


稲垣 文彦さん (公益社団法人中越防災安全推進機構 震災アーカイブス・メモリアルセンター長)
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公益社団法人中越防災安全推進機構 震災アーカイブス・メモリアルセンター長
他に、柏崎市 協働のまちづくり専門官、総務省 地域力創造アドバイザー等
2016年3月長岡技術科学大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)

2005年、地域復興のための中間支援組織「中越復興市民会議」を創設、事務局長に就任。その後、(公社)中越防災安全推進機構復興デザインセンター長として地域復興支援員の人材育成等に従事。また集落支援員や地域おこし協力隊等のネットワーク組織「地域サポート人ネットワーク全国協議会」の設立に尽力。中山間地域の過疎化・高齢化対策としての集落支援員・地域おこし協力隊、東日本大震災からの復興対策としての復興支援員の制度普及、人材育成等を行う。2015年4月より、震災アーカイブス・メモリアルセンター長に就任(現職)、また柏崎市協働のまちづくり専門官に就任(兼務)。主な著書、「震災復興が語る農山村再生 地域づくりの本質」(コモンズ、2014)、「中越地震から3800日 復興しない被災地はない」(ぎょうせい、2015)等。

鹿野 順一さん (特定非営利活動法人いわて連携復興センター 代表理事)
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NPO法人@リアスNPOサポートセンター代表理事 2004年~
NPO法人いわて連携復興センター 代表理事 2011年~
NPO法人HOME-FOR-ALL 理事(事務局長)2014~

1965年岩手県釜石市生まれ。釜石市で本業の菓子店を営む傍ら、まちづくり活動を経て、2004年に特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンターを設立。以降、様々なまちづくり活動を行ってきたが、2011年東日本大震災により事務所を含めて被災した。それ以後は被災地のNPOとして「被災者が主役の復興」を目指して地域内外で復興支援活動を行っており、震災後に岩手県内の中間支援NPOが連携し、設立された《いわて連携復興センター》の代表理事を務める。
また、自身の被災経験やその後の支援活動のなかで大規模災害発災直後の情報の連携や共有の重要性を認識。今後の防災、減災に役立てられる「情報連携・共有の地域プラットフォーム」の確立に取り組んでいる。

コーディネーター
松田 曜子さん(長岡技術科学大学 准教授 / 震災がつなぐ全国ネットワーク 共同代表)
%e6%9d%be%e7%94%b0%e6%9b%9c%e5%ad%90%e3%81%95%e3%82%93126035_3x4長岡技術科学大学環境社会基盤工学専攻・准教授。千葉県出身。2007年京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。同年、学位論文のフィールドであったNPO法人レスキューストックヤードに入職、その後同法人事務局長、2012年より関西学院大学災害復興制度研究所・特任准教授を経て2016年より現職。2011年の東日本大震災発生後にはROAD事務局として足湯ボランティアのコーディネートに関わった。現在は市民参加型の防災まちづくり、災害復興、防災に関する市民活動等に関する研究に従事。震災がつなぐ全国ネットワーク共同代表も務める。
[まとめ]

 田尻 佳史(日本NPOセンター)

[交流会]

 終了後、同会場内にて、参加者同士で自由に交流していただく時間を持ちます(1時間程度)

お申込み

本シンポジウムは終了いたしました。報告は後日ウェブサイトに掲載予定です。

お問い合わせ

特定非営利活動法人日本NPOセンター
担当:山本
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
<E-mail>shinsai01#jnpoc.ne.jp(#を@に変えてください)
<電話>03-3510-0855 <FAX>03-3510-0856