20周年記念式典のご報告


stage日本NPOセンターは、2016年11月22日に設立20周年を迎えることができました。東京浅草橋のヒューリックホールで開催した記念式典には、全国各地から250人を超える方々にお祝いに駆けつけていただき、盛大に開催することができました。

 

主催者あいさつ

hayase日本NPOセンター代表理事の早瀬昇より、東西冷戦の終結後の世界的な潮流、国内における市民社会形成の様々な動き、阪神・淡路大震災におけるボランティアの活躍など日本NPOセンター誕生までの前史に触れながら、多くの皆様の参加と協力でセンターが発足し、NPOの組織基盤の強化をミッションとして行政や企業と連携をしながら20年間にわたり事業を継続できたことに感謝の言葉を述べました。

しかしながら、社会にはNPOが取り組むべき課題が数多く残されていることから、日本NPOセンターは市民社会の発展のための取り組みを引き続き推進していくとの決意を表明しました。

来賓のごあいさつ

記念式典には大勢の皆様にご参加をいただきましたが、次の4名の方に代表してご挨拶をいただきました。
日本労働組合総連合会事務局長  逢見 直人さん
内閣府大臣官房審議官  濵田 省司さん
1%(ワンパーセント)クラブ会長/損害保険ジャパン日本興亜株式会社 代表取締役会長  二宮 雅也さん
日本生活協同組合連合会専務理事  和田 寿昭さん

皆様が共通して述べられたことは、2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」に集約されるような社会課題に取り組むためには、市民セクターとの連携が欠かせないという強い想いでした。

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左上 逢見さん 右上 濵田さん 左下 二宮さん 右下 和田さん

 

感謝の気持ちをこめてthanks

日本NPOセンターの会員として20年来ともにご参画いただいた方々への感謝の気持ちを込めて感謝状が贈呈されました。
感謝状は、広島からお越しいただいた竹内瞳さん(ひろしま市民活動ネットワーク Heart to Heart 事務局長)に代表してお受けいただきました。

 

パネルディスカッション

panel私たちが目指してきた市民社会づくりとは何か、20年間でその基盤は作ってこられたのか、これからはどのような取り組みが必要かなどをテーマに、4名の方をパネリストにお招きして「市民社会を俯瞰する~これまでの市民社会 これからの市民社会~」と題するパネルディスカッションを行いました。コーディネーターは事務局長の新田英理子が務めました。

 

今村 久美さん 認定特定非営利活動法人 カタリバ 代表理事
島田 京子さん 公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団 専務理事
山元 圭太さん 株式会社Publico COO
山岡 義典さん 公益財団法人 助成財団センター 理事長/日本NPOセンター元代表理事

当初はパネリストの世代間ギャップも感じられましたが、議論が進む中でお互いの理解も進んで、これからの市民社会づくりのためには「新旧NPOの交流促進」「マルチステークホルダーアプローチ」「社会から信頼を獲得するための評価の実施」などが必要であることが確認されました。

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左上 今村さん 右上 島田さん 左下 山元さん 右下 山岡さん

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レセプション

yuzarakuza記念式典に続くレセプションは、遊坐楽座の皆さんによる祝い太鼓で幕が開けました。

元代表理事の播磨靖男さんの乾杯の音頭でスタートした交流会では、全国各地から参加された皆さんが旧交を深めたり、現在やこれからの取り組みについての情報交換、市民社会づくりのあり方などが活発に話し合われて、会場は大きなエネルギーで満ち溢れました。harima
また、御多用にも関わらずNPO議員連盟の岸本周平衆議院議員、辻元清美衆議院議員のお二人が駆けつけてくださり、心から感謝を申し上げます。

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