2/18 仙台開催 事例報告会「NPOならではの地域・コミュニティづくりとは」(JTNPO応援プロジェクト成果報告会)


 NPOをはじめとする民間非営利組織は、被災した住民を支える活動を行ってきました。震災から5年目を迎え、住民の抱える課題、そして地域の課題は複雑化、深刻化しています。
 そこで今回、NPOならではの視点で復興における地域・コミュニティづくりに取り組む団体の事例報告を通して、NPO等の民間非営利組織、NPO支援組織、企業・財団などのみなさんと一緒にこれからの地域・コミュニティづくりを考える機会をつくります。

 日本NPOセンターは震災当初から「東日本大震災現地NPO応援基金」を設置し、被災地の課題に取り組むNPOの組織基盤強化を目的にした助成を実施してきました。2013年からは日本たばこ株式会社からの支援を受けて「コミュニティの復興・再生・活性化」を目指すNPOの活動に助成するプログラム「東日本大震災復興支援 JTNPO応援プロジェクト」を実施しています。今回の事例報告は、JTNPO応援プロジェクトで昨年1年間助成した5団体が行います。

 現地での地域・コミュニティづくりに関わる方々のご参加をお待ちしています。

【日時】
2016年2月18日(木)16:00~18:00(交流タイム~18:30)

【会場】
TKP仙台カンファレンスセンター カンファレンスルーム3A
〒980-0013宮城県仙台市青葉区花京院1-2-3 ソララガーデンオフィス3F
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-sendai/access/

【参加費】
無料

【申込方法】
お申し込みは下記リンクよりお願いします
http://www.jnpoc.ne.jp/form/jt.html

【内容】

1. JTNPO応援プロジェクト概要説明

2. 事例報告

テーマ1:「住民目線で取り組む生活支援」

 被災した地域には、行政等の支援対象から漏れ、充分な支援を得られない住民がいます。これからの地域・コミュニティづくりでは、支援から取り残されている住民の目線に立ち、安心して健康に暮らせる生活の再建が重要になります。
 登壇する3団体は、仮設住宅住民の健康づくりや生活支援、高齢者・障害者の通院などの移動支援を行っています。活動にあたっての問題意識と1年間の成果と課題、これからの取り組みについてお話いただきます。

<登壇団体>(活動地域)
○「移動困難者である障害者・高齢者の生活をどう支えるか?」
報告:特定非営利活動法人 愛ネット高田(岩手県陸前高田市)
○「様々な課題を抱える仮設住宅住民の生活をどう支えるか?」
報告:特定非営利活動法人 生活支援プロジェクトK(宮城県気仙沼市)
○「避難者の健康を支える自発的なコミュニティをどうつくるか?」
報告:特定非営利活動法人 NPOほうらい(福島福島市)

                                            
テーマ2:「次世代の参加で地域の新しい価値を見出す」

 地域・コミュニティには、震災前から抱えていた課題と震災により生まれた課題があります。複雑に絡み合うこの地域課題は震災前と同じ視点で取り組む活動では、解決は困難です。その中で、震災を経験した東北高校生・大学生などの次世代が「自らの地域をよくしたい」という思いをもって様々な活動を始めています。
 登壇する2団体は、次世代(高校生・大学生)が被災した地域を舞台に地域の課題解決や新しいコミュニティづくりに取り組む活動を支援しています。活動にあたっての問題意識と1年間の成果と課題、これからの取り組みについてお話いただきます。

<登壇団体>(活動地域)
○「コミュニティの再生と農業の復興をどう実現するか?」
報告:一般社団法人 ReRoots(宮城県仙台市)
○「地域の課題解決に取り組む次世代をどう増やすか?」
報告:一般社団法人 Bridge for Fukushima(福島県内)

                                            
3. 質疑応答
※終了後助成団体と参加者による交流タイムを設けています。

【主催】
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター

【お問合せ先】
『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局(担当:中川)
(電話:03-3510-0855 Email:jt-npo-ouen#jnpoc.ne.jp #を@に変えてください)