メールマガジンバックナンバー Vol.013


こんにちは、日本NPOセンターのメールマガジンをお届けします。
vol.013 2019/2/25

『今月の目次』
1.コラム風雲:当事者(マイノリティ)は被支援者か
2.NPOニュースを読む:休眠預金”指定活用団体”に関して
3.買って応援!:復活の薪
4.日本NPOセンターイベント・トピック:NPOカフェ@塩尻市

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1.コラム風雲:当事者(マイノリティ)は被支援者か。まず人として対等な関係性を
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2か月ほど前から「ある問題」の当事者になった。「ある問題」に
ついては、一定の理解をしているつもりだったが、当事者になると
初めて見える景色がある。そしてそれはそのまま、社会の側も
なんかおかしいんじゃないか、という違和感にもつながってきた。

「抱えている問題を解決せよという社会からの有言無言の圧力」
自分の状態が問題だと思われること自体が当事者にとっては課題。
解決策ありきで、まず当事者がどうしたいと思っているか聞く人は
ほとんどいない。

「一般にこうあるべきという固定概念が強く狭く、それ以外の選択肢がとても少ない」
つづきは ⇒ https://npocross.net/798/
(山脇)

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2.NPOニュースを読む:「休眠預金”指定活用団体”に関して」
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休眠預金”指定活用団体”について前回コラムでも触れましたが、
いくつか理解を深めるためのニュースなどをご紹介します。(辻)

まず、ざっくりと指定活用団体を理解するにはこちら
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2357

指定活用団体に決まった日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
事務局次長の鈴木均さんへのインタビュー記事。
JANPIAに関する記事はまだあまり出ていないので、
理解を深める参考になります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190217-00010000-wordleaf-soci

「休眠預金の指定活用団体の資料を読み込む勉強会」
(日本財団主催)の報告記事も上がっています。
http://blog.canpan.info/cpforum/archive/1796

「現場視点で休眠預金を考える会」の意見表明もご参考に。
https://peraichi.com/landing_pages/view/kyuminnyokinnpo

休眠預金のNPO向け勉強会も全国で開かれています。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201902/0012055732.shtml

最後に前回の事務局長吉田の記事を再掲します。
休眠預金という暴風がやってきて、NPOらしさが問われている
https://npocross.net/789/

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3.買って応援!こんなお土産いかがですか?
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「復活の薪」
特定非営利活動法人 吉里吉里国

暦の上では立春をむかえ、春一番の便りもまもなくという時期に
なりましたが、冬場の楽しみといえば、たき火や薪ストーブ、
暖炉など、炎を見つめながら暖を取るひと時ではないでしょうか。
今月ご紹介するのは、岩手県の大槌町で持続可能な自伐型林業に
取り組んでいる吉里吉里国さんです。

吉里吉里地区の里山は、その8割が漁業者が所有していますが
林業の衰退により、長いこと手つかずで荒廃した森となっていました。
津波により町の姿は一変してしまいましたが、山だけは以前と
変わらぬ姿で残っていました。
吉里吉里国代表の芳賀さんは、助かった命を活かすために、津波の
前よりも、もっと豊かな森と海を再生させようと、「自伐型林業」と
呼ばれる、環境保全と採算性を両立する持続可能な森林経営への
取り組みを始めました。

「自伐型林業」では、山林所有者から山を借り、間伐などの
森林整備をすることで収入を得ながら山林を育てていきます。
間伐により、残った木々は太い根を張ることができるようになり、
森の治水力が豊かになります。
また、森にお日様の光がはいることで、多種多様な生物や草木を
育む力があがります。
森が豊かになることで、養分の豊富な水が海に注がれます。
森林作業から生み出される間伐材は、薪やバイオマスエネルギー
として活用され、収入につながります。
地域の中で、少しずつではありますが、
持続可能な循環がうまれつつあります。

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『復活の薪』一袋10キロ
杉 600円
広葉樹 800円
※別途送料がかかります。詳細はお問い合わせください。
※東京都については個人宅への発送をしておりませんので、
事務所単位でお申し込みください。
※価格は税込み表示です/米袋に梱包して発送します
★商品のお問い合わせ★
WEBサイト
http://kirikirikoku.main.jp/cn19/pg154.html
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4. 日本NPOセンターイベント・トピック:NPOカフェ
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◎NPOカフェ「私たちの本当の価値、見つけてみよう」~事業評価入門~
3/4(月)@長野県塩尻市
事業評価という方法を使って、自分たちの事業の価値が
どこにあるのかを一緒に考えてみましょう。
NPOカフェでは、講義とワークを通じて「私たちの活動の価値」
にもやもやしているNPOの皆さんにヒントを提供します。
日 時:3月4日(月)13:30~15:30
https://www.jnpoc.ne.jp/?p=17168

◎昨年12月21日に宮城県気仙沼市で開催の
「とうほくNPOフォーラム in 気仙沼 2018 ~
復興の先を見据えて《今、地域のあり方を考える》」の報告を
タケダ・いのちとくらし再生プログラムWEBにアップしました! 
https://www.inochi-kurashi.jp/activity/jishurenkei-r/2964/

◎機関誌NPOのひろばを通じて、社会を語り合う
「ひろばのつどい」を2/20に開催しました。
NPOの方、企業の方など9人で、お菓子を食べながら、
さまざまなテーマでお話しました。
保護司のことや難病のこと、居場所をどうつくるか、
地域での活動、ファンドレイジング、ダイバーシティなどなど。
普段、こういったテーマでなかなか時間をとって
話すことがないので良い機会になりました。
次回開催情報は決まり次第、ウェブサイトやSNSで公開します!
https://www.facebook.com/events/295341657795900/

◎昨年10月に実施したパブリックフォーラム
「地域再生に挑戦するアメリカと日本のイノベーターたち」の
報告をサイト内に公開しました!詳しい内容と当日の様子を
撮影したYoutube動画もあります。お越しいただけなかった方々にも、
当日の様子を感じていただければと思います。
https://www.jnpoc.ne.jp/?p=17206

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日本NPOセンターへの入会・寄付
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〇ご入会のお願い

日本NPOセンターでは、日本の市民社会作りを民間の立場から
推進するセンターとして自立性、独立性を守るために、会員制度を
重視しています。これは資金面でも運営面でも、多様な方々から
支えられていることの証明でもあると考えています。

ぜひ当センターの事業推進に会員としてご協力ください。

日本NPOセンター ご入会案内

〇活動全般へのご寄付

日本NPOセンターの事業を幅広くご支援ください。
「社会をつくる原動力」というスローガンのもと市民社会づくりを
進めるためにも、皆さまからのご寄付をお待ちしています。
いただきましたご寄付は活動や組織全般に使わせていただきます。
日本NPOセンターへのご寄付は、税制優遇の対象となります。

日本NPOセンター 活動全般へのご寄付

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★ご感想やご意見、配信解除の手続きは、
日本NPOセンター事務局(news#jnpoc.ne.jp)まで
ご連絡ください。(#を@に変更)
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発行:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
連絡先:〒100-0004
東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル245
TEL:03-3510-0855
FAX:03-3510-0856
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