ありそうでなかった、
課題発見のシンクタンク。
「課題解決の前に課題発見」「良い問いが良い答えを生む」ということが言われて久しいですが、課題や問いを見つけるための具体的な仕組みは、まだありませんでした。日本各地にある5万以上のNPO。種々多様な声と向き合うその現場は、「最前線の課題が集まる場」だといえます。
ありそうでなかった、課題発見のシンクタンク『課題ラボ』。日本NPOセンターのネットワークを通じて、全国から最前線の課題を集め深掘ります。
「こんな課題があったんだ」「こんな解決法はどうだろう」
異なるスキルや業種の人々で集まって、頭を突き合わせて考えていく。
そこから新しいプロジェクトだって生まれるかもしれません。未来をつくるきっかけは、いま目の前の声にあると思うから。
最前線の課題、あなたも聞きにきませんか。
課題ラボ QROSS SESSIONをまとめた「QADAI BOOK」 できました
「子ども」「食」「文化」の109の課題をまとめた「QADAI BOOK」ができました。
詳細・入手方法は、事務局までお問い合わせください。
課題ラボでできる3つのこと
1 知る・考える
最前線の課題を掘り下げる『QROSS SESSION』へご案内いたします。最前線の課題の紹介、現場映像による課題の深掘り、他業種の方々と混ざり合ってのディスカッション。密度の濃い2時間です。
>>詳細はこちらから
2 深める
最前線の社会課題に取り組むNPOに、インターンとして参加いただけます。また、最前線の社会課題の現場へのツアーもうけたまわります。
*期間は1日単位〜1週間。内容によって変動あり。
*最低催行人数を設定し実施します。
3 実践する
プロジェクト化。課題を発見したら、その先へ。日本NPOセンター×電通Bチームでプロジェクト化のサポートをいたします。分科会、ワークショップ、プロトタイピング、ビジネススキーム開発など、ご要望に合わせてリクエストが可能です。
*詳細はお問い合わせください。
*オーナーシップ制による単独開催もお受けします。
課題ラボへの参加表明はこちらから
課題ラボへのご参加は、メンバーへ無料登録いただくことで上記の活動メニューにご参加いただけます。
>>登録はこちらから
電通Bチームとは
2014年発足。プランB(=オルタナティブアプローチ)を提供する電通内のチーム。「好奇心ファースト」を合言葉に、B面(=いきすぎた趣味や副業など)を持った社内外の特任リサーチャー56人がそれぞれの得意分野を1人1ジャンル常にリサーチ。そこから得られる仮説やコンセプトを活用しながら、スタートアップや大企業から自治体やNPOまで様々なパートナーと、新商品や新サービス開発をはじめとする多様なプロジェクトを立ち上げ・支援している。
日本NPOセンターとは
1996年設立。全国にあるNPO支援センターと連携・協力し、情報交流、人材開発、調査研究、提言などの活動を行う。NPOの社会的基盤強化を図るとともに、民間非営利組織と企業・行政とを繋ぎ、パートナーシップの力で市民社会づくりに寄与することをめざしている。
お問い合わせ
特定非営利活動法人 日本NPOセンター (担当:三本)
MAIL qadailab[ ]jnpoc.ne.jp ※[]を@に変えて送信ください