フェーズ別のポイントとステップ

導入前フェーズ

    (1)知る・明らかにする

  • ・製品やその機能について様々なリソースを使って情報収集し、何ができるかソフトかを知る。
  • ・団体として現状において何が課題なのか、何のための導入なのかを明らかにする。
  • ・上記2点を擦りあわせながら、導入に関する検討を進めていく。

step1
step2
step3

→――DynamicsCRMリソース一覧(導入前フェーズ)

導入実行フェーズ

    (2)設計する

  • ・団体として何を実現していくかを整理しながら具体化していく。
  • ・常に導入の目的と照らし合わせながら、業務フローをどうするか、ツールを使う部分と使わない部分の線引きをどうするかを決める。

 

    (3)実装・運用する

  • ・各画面の使い方を決め、使う側を意識しながら画面や項目を作り込んでいく。
  • ・ツールを使って業務を担当することになる現場担当者への丁寧な説明を行い、担当者の主体的な関与を生み出す。

step4
step5
step6
step7
step8
step9

→――DynamicsCRMリソース一覧(導入実施フェーズ)

導入後フェーズ

    (4)改善する

  • ・使いづらい点や新たな問題を解決する。また、新たな活用方法を探る

step10
step11

→――DynamicsCRMリソース一覧(導入後フェーズ)

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