【開催報告】これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in九州

東日本大震災復興支援「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」の自主・連携事業の一環で、3.11から未来の災害復興制度を提案する会と協働で事業を実施しています。

2022年5月28日に『これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in九州』を佐賀県を主会場にオンライン開催しました。佐賀災害支援プラットフォーム様、公益財団法人佐賀未来創造基金様のご協力のもと、登壇者は、佐賀県杵島郡大町にある、佐賀災害支援研究センターに集合した形で行いました。

はじめに、311変える会メンバー菅野拓(大阪市立大学准教授)より、「311変える会からの提案」を具体的なケースをふまえお伝えさせていただきました。 次に、「災害時における九州の取り組み事例」として、NPO法人くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)代表理事 樋口 務さん、災害支援ふくおか広域ネットワーク(Fネット)会長 藤澤 健児 さん、佐賀災害支援プラットフォーム(SPF) 共同代表 山田 健一郎さんより、九州各地で発生した災害に対する支援状況をふまえたお話をいただきました。

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