『Forbes Japan』に、課題ラボプロジェクトの連載記事が掲載されました vol.1

2025年5月から、ビジネス誌『Forbes Japan』にて、課題ラボプロジェクトのオンライン連載が始まりました。

第1回は、特定非営利活動法人パノラマから伺ったお話をもとにした課題をご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

■貧困家庭の高校生を救う一杯のコーヒー。課題集中校で体験格差が広がっている問題https://forbesjapan.com/articles/detail/78670

課題ラボプロジェクトの連載記事

「課題解決より、課題発見が大事」「良い問いが、良い答えを生む」
この考え方に共感する、リアルな社会問題をいち早く知りたい方への連載です。
著者は、「課題ラボ」メンバー。

全国各地にある5万以上のNPOとのネットワークを生かし、現場の今の課題を常時収集しています。
その課題に電通Bチームを中心としたコピーライターが、わかりやすく「〇〇問題」という形で名前をつけてリスト化してきた課題ラボの過去7年の活動のなかから、毎月ひとつの社会課題にフォーカスしたコラムを掲載。

課題のなかには、検索しても出てこないものや、他のメディアでは見られないものも。
解きたいと思った課題をみんなで解いていけば、きっと新しい社会が見えてくるはずです。

 ■連載:〇〇問題 – 日本NPOセンターが発見した今月の社会課題
https://forbesjapan.com/author/detail/2872?module=article_author

課題ラボとは

課題ラボは、全国のNPOから集めた最前線の課題を、異なるスキルや業種の人たちで集まって考える。そんな、“ありそうでなかった”課題発見のシンクタンクです。

日本NPOセンターと電通Bチームが協働し、2018年に設立。「こども」「食」「文化」「ジェンダー」「環境」をテーマにNPO/NGOが向き合う社会課題を収集し、コピーライターが「〇〇問題」と名前をつけてつい解きたくなるように編集しています。知られざる課題の発見、社会課題解決のきっかけをつくるプロジェクト。

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HP https://qadailab.jnpoc.ne.jp/