東日本大震災現地NPO応援基金(一般助成・第3期)について

第3期の助成趣旨

日本NPOセンターでは2011年3月に「東日本大震災現地NPO応援基金(以下、本基金)」を立ち上げ、[一般助成]として市民社会創造ファンドの協力を得ながら2011年10月までを『現地NPOの救援活動の応援』をテーマにした第1期、2011年11月からは、『被災者の生活再建を支援する現地NPOの組織基盤強化』をテーマにした第2期の助成に取り組んできました。また、本基金の趣旨にご賛同いただいたスポンサーからのご寄付をうけた[特定助成]を通して、各助成のテーマに基づいた取り組みへの助成も行ってきました。
震災から5年が経過し、地域や人々を取り巻く課題やニーズも変化している中で、被災者の生活再建に取り組む現地NPOが、5年後、10年後の地域や人々のあるべき姿を描き、その実現にむけて持続的に活動ができるよう、『未来をつくる持続的な組織をめざした組織基盤強化』への取り組みを応援するために、2016年10月より本基金[一般助成]の第3期を開始いたしました。

第3期の特徴

第3期は、計画段階も含め、助成期間の全般にわたって事務局がフォローを行いながら組織基盤強化に取り組む点を特徴としています。詳細は応募要項をご参照ください。

【応募・審査のプロセス】

○募集開始(2016年7月14日)
事務局よりエントリー対象の48団体に対し、メールにて応募要項エントリーシートを送付
○エントリー(2016年7月25日~8月1日)
エントリー件数:9件
○事前審査(事務局4名による書面評価および事前審査会)
本申請対象団体として4団体を選出
○本申請(2016年8月29日~9月2日)
団体と事務局が対話を重ねながら企画提案書を作成
○審査会(2016年9月14日)
1団体については提案内容にもとづく助成、3団体については提案内容の精査中です。
選考総評、選考理由については、すべての審査終了後にご報告いたします。
[審査委員]
早瀬 昇(認定特定非営利活動法人日本NPOセンター代表理事)◎座長
栗田 暢之(認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード 代表理事)
山岡 義典(特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 運営委員長)

助成対象一覧

No. 団体名 所在地 助成額
(単位:万円)
1 特定非営利活動法人応援のしっぽ 宮城県
石巻市
300
2 特定非営利活動法人居場所創造プロジェクト 岩手県
大船渡市
***
3 特定非営利活動法人海の自然史研究所 宮城県
南三陸町
***
4 公益社団法人みらいサポート石巻 宮城県
石巻市
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*居場所創造プロジェクト、海の自然史研究所、みらいサポート石巻は、助成対象として決定しましたが、計画内容については精査中です。

[助成事務局]
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
特定非営利活動法人市民社会創造ファンド