【終了しました】〔12/9(月)大阪〕フォーラム「事業を豊かにできる評価とは?」
地域のNPO支援者たちと考える

〔大阪開催〕フォーラム「事業を豊かにできる評価とは?」
地域のNPO支援者たちと考える

NPO、事業、評価。

それぞれのあり方や関係に、どのように向き合うかを考える場面がふえてきました。

NPOの事業評価には、いろいろな顔があります。たとえば、日々の活動の価値をことばにする。地域の変化をみんなが見えるようにする。めざすところへの道のりをいっしょに考えるーー評価は、事業という畑を豊かに耕す道具でもあり、さまざまな経験から引きだされた知恵とも言えるでしょう。一方で、市民活動が短期的な「成果」で判断されるのではないかという心配の声もきかれます。

評価で事業を豊かにするには、どういう眼があるとよいのでしょうか。事業評価をNPOの力とするためには、どのような支援が求められているのでしょうか。

日本NPOセンターでは、事業評価の理解とスキルを持ち合わせた、地域に根ざしたNPO支援人材が育っていくことが大切だと考え、研修や実践を通じて、NPOの主体的な評価をサポートする姿勢と方法を考えてきました。今回、『NPO事業評価ワークブック』の制作を機に、皆さんとともに「NPO、事業、評価」を語り合う場をつくります。

NPOやNPO支援の現場で事業と向き合っている皆さんのご参加をお待ちしています。

終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

■日 時

2019年12月9日(月)13:30~17:00 (13:00開場、同一会場内での交流会含む)

■会 場

新大阪丸ビル別館5-1号室大阪市東淀川区東中島1-18-22 丸ビル別館)
・JR新大阪駅東口より 徒歩2分
・地下鉄御堂筋線新大阪駅⑤、⑥番改札出口より 徒歩8分
 アクセスはこちら

■対 象

事業評価に関心がある以下の方、ぜひご参加ください

  • NPOを支援している方(NPO支援センター、助成財団、コミュニティ財団、個人事業主、CSRなど)
  • NPOの方
  • NPO支援にかかわる評価専門家の方
  • その他NPO関係者の方 など

■定 員

60名(先着順)

■参加費

1,000円 *当日現金でお支払いください

■主 催

認定特定非営利活動法人日本NPOセンター

■後援・協力

後援
社会福祉法人 大阪ボランティア協会
協力
特定非営利活動法人 旭川NPOサポートセンター一般社団法人 オープンデータラボ認定特定非営利活動法人新潟NPO協会Tripod(トライポッド)認定特定非営利活動法人 長野サマライズ・センター認定特定非営利活動法人名古屋NGOセンター特定非営利活動法人とよなかESDネットワーク認定特定非営利活動法人まち・コミュニケーション特定非営利活動法人 岡山NPOセンター公益財団法人 ふるさと島根定住財団ほか、依頼中。

*本フォーラムは公益財団法人トヨタ財団「イニシアティブプログラム」の助成を受けた「NPO事業評価実践のための研修プログラム開発」の事業として実施します。

■コーディネーター

今田 克司(いまた かつじ)

CSOネットワーク 常務理事 / 日本NPOセンター 理事

米国(6年)、南アフリカ(5年半)含め、国内外でNPOマネジメント歴24年。(一社)SDGs市民社会ネットワーク業務執行理事。社会的インパクト評価イニシアチブ(SIMI)共同事務局メンバー、同ガイドライン・ワーキング・グループ・リーダー、などNPOやソーシャルセクターに評価文化やインパクト・マネジメントを根づかせる試みでも牽引役を果たしている。2018年12月より日本評価学会理事。

■ゲストコメンテーター

三好 祟弘(みよし たかひろ)

エムエム・サービス 代表 / グローカルな仲間たち 主催
特定非営利活動法人PCM TOKYO 監事役

国際協力分野において、参加型マネジメントや評価手法に関する研究・調査を中心に、世界30か国以上でコンサルタント業務に従事。特に2005 年から9年間はザンビアに移住し、農村地域支援の全国的な仕組みづくりに携わった。各国で培った経験と専門性を活かし、日本国内でも東北を始めとする地域のNPOや行政のアドバイザーを務めるほか、研修を通じ住民参加型マネジメントの普及に努めている。住民主体の地域づくり、地域の巻き込みと合意形成、参加型プロジェクト計画と評価手法、ワークショップ、ファシリテーションなど「そこにある資源や人財」を重視し活用するアプローチを通じて、グローバルかつローカルな視点での「人づくり」と「地域づくり」を支援している。日本大大学院修了(政治学修士)、英国マンチェスター大社会経済学部大学院修了(経済学修士)。琉球大学、横浜国立大学等で講師を務める。

■登壇者 (五十音順)

石本 貴之(いしもと たかゆき)

認定特定非営利活動法人新潟NPO協会 代表理事
合同会社一角形 ファシリテーター/ワークショップデザイナー

1983年大阪生まれ。滋賀県立大学大学院環境科学研究科を卒業後、民間調査会社、環境省の情報拠点「地球環境パートナーシッププラザ」を経て、2014年に新潟NPO協会に入職。現在、NPO・行政・企業等の多様な主体の協働を創出するための「人と地域と組織の心地よい関係づくり」に取り組むほか、評価手法を活用した地域づくりの伴走支援を行う。

岩崎 大樹(いわさき たいき)

一般社団法人オープンデータラボ 代表理事
特定非営利活動法人コースター 代表理事

1976年福島県郡山市生まれ。まちづくりNPOや中間支援を経て、地域単位の市民活動団体の連携と基盤強化が現在最大の関心事。「評価」の理解と活用が進めば、団体や運営者の悩みを減らし、もっとNPOの社会的成果を増やせるはず、との思いで自分も修行&試行錯誤中です。

大橋 寛実(おおはし ひろみ)

特定非営利活動法人とよなかESDネットワーク 学校教育ファシリテーター

学生時代に環境NPOでのインターンをきっかけに、環境教育の出前授業や、キャンプ場職員など”子どもと自然”に関わる活動を続ける。とよなかESDネットワークでは、中間支援として地域団体の伴走支援をしている。立ち上げたばかりの市民団体向けに、想いを社会化する方法、効果的な広報の仕方、ブランディングなどを評価のエッセンスを使いながら言語化する手法を模索している。行政・市民団体・学校・商店など様々な背景を持つ主体をつなぐしかけづくりをしている。

小笠原 恵美子(おがさわら えみこ)

認定特定非営利活動法人長野サマライズ・センター 設立者・事務局長

長野県の3つのNPO法人の設立に関わり、現在も「女性・子育て、障がい」をキーワードに全国の複数のNPO法人の活動を応援中。 「きこえに不自由のある方々の『みんなと一緒に笑いたい、学びたい』を支える活動」に取り組んできた20年の経験を、多様なNPOに対する「共感しあえる評価」につなげたいと勉強中。

小池 達也(こいけ たつや)

一般社団法人東海若手起業塾実行委員会 事務局長

1988年東京生まれ、岐阜県在住。「自分たちの地域を、自分たちで持続可能にマネジメントする」仕組みを作りたいという想いから、NPO活動に関わり始める。2015年にコミュニティ・ユース・バンクmomo、東海若手起業塾に参画。現在はフリーランスとして、NPOの事業支援、協働プラットフォームの運営、企業CSR支援等に携わる。

高橋 義博(たかはし よしひろ)

府中市市民活動センタープラッツ ボランティアコーディネーター
Tripod(トライポッド) 代表

大手複写機メーカーの評価部門で12年間従事していた経験から、事業評価コーディネーター養成講座に参加した。環境系、障害当事者支援系NPOなどの伴走支援で活動中。その他、NPOのPR映像などの支援を広域で実施。合言葉は「ヲタクが世界を救う」。座右の銘は「よくみのほどをしれ」。子どもたちやその先の世代に、なにが残せるのかを夢見る2児の父。

高平 亮(たかひら りょう)

特定非営利活動法人岡山NPOセンター 理事・地域連携センター長

2006年よりNPO法人岡山NPOセンターに入職。被災者支援団体のネットワークづくり、高校生によるボランティア活動の表彰制度創設、社会参加や協働を促進するための調査などに取り組む。現在は、地域連携センター長として、主に岡山市における協働による課題解決のスキームづくりと事業支援(事業評価を含む)に力を注いでいる。

田口 裕晃(たぐち ひろあき)

認定特定非営利活動法人名古屋NGOセンター 事務局スタッフ
特定非営利活動法人NIED・国際理解教育センター 理事

愛知県知多郡美浜町出身。東海地域のNGO・NPOへの支援活動に取り組む。2018年日本NPOセンター主催「NPO事業評価コーディネーター養成講座」への参加をきっかけにNPOの事業評価について勉強中。

長嶋 正明(ながしま まさあき)

旭川NPOサポートセンター 理事
旭川市市民活動交流センター 副センター長

25年間の会社員生活の後、旭川NPOサポートセンターに入り、2016年から現職。2010年から指定管理者として施設の管理・運営を携わり、会社員時代に培った技術を導入して、日々業務の改善を行うことを心掛けている。また事業評価を学んでからは、そこで学んだことの導入を検討中。

松村 幸裕子(まつむら さゆこ)

共奏学舎 主宰
公益財団法人京都市ユースサービス協会 理事

高校生の頃から、京都市ユースサービス協会にて、様々なボランティア活動に参加し、みんなで何かをつくりあげていく「オモロサ」に出会う。大学院在籍中に自らコミュニティースペースを立ち上げたり、高校生のまちづくり活動をサポートする活動などに従事。(特活)暮らしづくりネットワーク北芝にて子ども若者の居場所づくりや社会体験活動づくり、NPOの基幹業務、被災地団体支援に携わった後2019年秋にフリーランスに。評価の視点を取り入れながら、個人・団体支援をおこなっている。

宮定 章(みやさだ あきら)

認定特定非営利活動法人まち・コミュニケーション 代表理事
神戸学院大学 非常勤講師(災害復興研究担当)

1975年西宮に生まれ育つ。大学院在籍中に、阪神・淡路大震災の被災地の地域づくりに関わる。住民と共に、地域づくりを行う大切さを実感する。2002年に阪神・淡路大震災まち支援グループまち・コミュニケーション(現在、認定NPO法人)に入職し代表理事(2002年~)に。現在は、中間支援事業助成(ひょうごボランタリー基金事業)を受け、地域づくりのNPO団体等の相談を受け、伴走型支援を行っている。

椋木 美緒(むくのき みお)

社会福祉法人大阪ボランティア協会 ボランティアコーディネーター
認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会 運営委員

大学卒業後、教育関係を中心に職を転々としていたが、東日本大震災をきっかけに、大阪市ボランティア・市民活動センターに入職。ボランティア体験事業や東日本大震災の避難者支援に携わる中で、この世界に目覚める。2014年より大阪ボランティア協会に転職。ボランティア活動希望者やボランティアの応援を求める相談への対応、市民参加を進める団体への伴走支援などに関わる。

森山 忍(もりやま しのぶ)

公益財団法人ふるさと島根定住財団 地域活動支援課長

NPO事業評価コーディネーター。島根県出雲市出身。大学卒業後、株式会社JTB入社。鳥取、大阪、広島を渡り歩き、2010年に島根にUターン。 現財団では「しまね県民活動センター」としてNPO支援を担当。今年度で10シーズン目を迎えるも、初心勿忘。

■主な内容

1.「NPO事業評価実践のための研修プログラム開発」の生い立ち

  • なぜ事業評価のNPO支援人材なのか?3年間をふりかえる
  • NPO・NPO支援者・社会を評価でむすぶ
  • これからの課題

2.NPOと事業評価、地域から考えた視点・論点

  • 地域のNPO支援者として、足元から考える「事業評価に必要な眼」

<研修等で事業評価を学んできたNPO支援者から、望ましい評価のための論点を共有します>

3.視点・論点 → ディスカッション!

  • パネルディスカッション
  • 会場との意見交換

<2.で挙げた論点を深掘りし、NPO支援者はもちろん、評価専門家やNPO、助成団体などの角度からも議論を深めます>

4.交流会(同一会場内)

*内容は変更されることがあります

「NPO事業評価実践のための研修プログラム開発

日本NPOセンターでは、NPOが力をつけるには、事業評価の理解とスキルを持ち合わせた、地域に根ざしたNPO支援人材が育っていくことが大切だと考えました。

「NPO事業評価実践のための研修プログラム開発」は、地域のNPO支援センターや助成財団、個人事業主として経験を積んできたNPO支援者たちが、評価の講座と実習、ゼミ、ワークブックの制作などを通じてNPOの主体的な評価をサポートする姿勢と方法を考えてきた事業です。

 

■お問合せ

認定特定非営利活動法人日本NPOセンター

〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル245
E-mail:evaluation#jnpoc.ne.jp (#を@に変えてください)
TEL: 03-3510-0855

担当:清水・山脇・中川