【3/17-18開催決定】テーマ別研修「 書く・撮る・聞く話す、すぐに役立つ情報発信術 」(タケダ・いのちとくらし再生プログラム)

2023年3月17日(金)-18日(土)
テーマ別研修「 書く・撮る・聞く話す、すぐに役立つ情報発信術 」

目的

 NPOにとって「情報発信」は大事なツールです。情報発信ツールには、ホームページ、SNS、チラシ、会報誌、年次報告書など数多くあります。私たちは東日本大震災の風化が懸念され、また支援も減るなか、どのように情報発信をしたらよいのでしょうか。

「情報発信」で大事なことは、相手が理解できワクワクする文章であり、意図を適切に伝える写真です。きちんと話を聞きまた話せるスキルも必要です。でも現場からは伝わる文章の書き方がわからない、伝えたいことが多すぎてまとまらない、写真撮影に自信がない、うまく話を聞けない・答えられない、などの声が聞かれます。今回は情報発信の専門家の「朝日新聞ジャーナリスト学校」の講師らを招いて、「文章・写真・取材」について、研修終了後からすぐに役立つスキルを学びたいと思います。

>チラシはこちらから  >申し込みはこちらから

開催概要

〇開催日: 3月17日(金)-18日(土)

〇場 所:テトラリゾート仙台岩沼(宮城県岩沼市北長谷字切通1‐1 )

〇対 象:当センターの助成事業などを受けた団体の職員

              *特に広報担当や文章を書くのに困っている職員におススメ

〇定 員:先着20名

〇参加条件:

①申込時に事前課題(自己紹介文800文字以内厳守)を作成し、申込時に提出すること。事前に実施する事前課題に関する説明会動画(約45分)を視聴することをおススメします。

※事前課題はあくまでも2日間の研修を経てブラッシュアップし完成させるものになります。
 申込時に提出する事前課題の完成度は問いません。

>事前課題の資料はこちらから  
>事前課題説明動画はこちらから

②当日に写真撮影可能なスマートフォンまたはタブレットを一人1台持参できること。

③研修終了後の事後宿題を期日までに提出すること。

〇参加費: 5,000円/1名(全日程参加者には別途、交通費全額補助/懇親会費別)

〇講 師:

真下聡さん(朝日新聞ジャーナリスト学校主任研究員/報道局デジタル編集長など歴任)

早坂敏文さん(ライター編集者、元朝日新聞記者、社会・地域報道部デスク)

山瀬一彦さん(元朝日新聞記者:元朝日新聞論説副主幹、元オピニオン編集長)

〇目 標:

①伝わる文章、読ませる文章の基本を学び、要点・情報の整理の仕方を理解している   

②写真撮り方、インタビュー(取材)の基本を理解している

③事実をしっかりと伝えられる文章をかけるようになっている

○申し込み:2023年3月6日(月)までにお申し込みください。
 時間厳守でお願いします。
申し込みは、こちらからお願いします。

スケジュール(予定:変更する場合があります)

【1日目】

 時 間内  容
 14:00開会・オリエンテーション
≪講義:基本的な文章の書き方とNPO目線の読ませるコツ≫
≪グループワーク:事前課題を題材にワーク≫
≪ワーク:写真撮影のコツ≫
 17:401日目終了 事務連絡 各自チェックイン
 18:45夕食 夕食後は自由

【2日目】

時 間内  容
 <各自朝食>
9:002日目オリエンテーション、1日目振り返り
≪グループワーク:文章・写真演習≫
12:00昼食
13:00≪振り返り、まとめ≫
14:50事務連絡・閉会

お問合せ先

認定特定非営利活動法人日本NPOセンター 担当:佐藤・渡辺
電子メール:shinsai01@jnpoc.ne.jp