「SAVE JAPANプロジェクト2014」が始まりました。

2014年度のSAVE JAPAN プロジェクトのイベントは6月から開催いたします。すでに、専用サイトもオープンしており、6月7日の栃木県「サシバの里、田んぼの生きもの観察会&保全作業」、山口県「ふしぎな輝き!「ヒメボタル」を知ってみて見てみて」のイベントを皮切りに進められます。

まずは、お住いの地域でイベントが実施されているか、チェックしてみてください。参加して、今まで知らなかった生物や植物を見て、触れる体験型のイベントになっています。ぜひご参加ください。
(専用サイトはこちらから)


◆専用サイトでは◆

◎このプロジェクトを支えている47都道府県の団体をご紹介

2014年度は、50以上の環境NPO、39の地域のNPO支援センターが各地域で協力し合い、イベントを企画、実施しています。各地域名をクリックすると、団体の概要も見ることができます。

◎6月に開催されるイベント情報をいちはやくお届け!

イベント情報は、以下の4つの方法で関心のあるイベントを探してみてください。イベント開催の2カ月前には詳細が掲載され、このサイトから参加のお申込みも可能です。

①新着情報

②地域で探す

③希少生物種で探す

④フィールドで探す


≪SAVE JAPAN プロジェクトとは≫

SAVE JAPAN プロジェクトとは、日本NPOセンターと会員企業である株式会社損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)が約1年かけて話し合い、2011年4月にスタートさせた協働事業です。2012年度から全国47都道府県へと広げ、今まで環境活動に関心がなかった一般市民の方を対象に、気軽に参加できる環境活動を、環境NPOと地域のNPO支援センター、地域の皆さま、損保ジャパンが一緒に進めてまいりました。(2013年度からは、日本興亜損害保険株式会社も加わりました) おかげさまで、2011年度は約2,000名、2012年度は約9,000名、2013年度は約7,000名の市民の方々が参加され、3年間で327回の環境活動を実施しました。

このプロジェクトは、損保ジャパンと日本興亜損保のお客様が、自動車保険のご加入時に「Web型約款」など※を選択された実績に応じたご寄付によって成り立っています。
(※損保ジャパン、日本興亜損保の公式ウェブサイト上で閲覧できる自動車保険の説明書
  (約款)です。)

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