「SAVE JAPANプロジェクト」10年の足跡をまとめました

日本NPOセンターは、損害保険ジャパン株式会社の協賛を受け、2011年より「SAVE JAPANプロジェクト」を実施しています。損害保険ジャパン株式会社、全国のNPO支援センター・環境NPOと、日本NPOセンターとが協働して、地域住民の皆さんが環境保全活動に参加するきっかけを提供しています。

このたび「SAVEJAPANプロジェクト」では、これまでの軌跡をまとめた報告書を作成しました。10年間の取り組みによる成果や保全活動に取り組んだ希少生物の種類、地域の事例紹介などをコンパクトにまとめています。ぜひご一読ください。

【日本語版】
■SAVE JAPANプロジェクト 10年の足跡(2011-2020)P1-P7

■SAVE JAPANプロジェクト 10年の足跡(2011-2020)P8-15

■SAVE JAPANプロジェクト 10年の足跡(2011-2020)P16-20

【英語版】

■SAVE JAPAN Project 10 years’ footprints 2011-2020 covers

■SAVE JAPAN Project 10 years’ footprints 2011-2020 contents

今期(2022-2023)の取り組みも始まりました!

2022年10月からは、全国15地域での取り組みが始まります(~2023年9月)。10月20日に開催したキックオフミーティングは二部形式で行いました。第一部では環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性主流化室室長、浜島直子さまから、これからの生物多様性主流化に向けた国の取り組みについてのレクチャーをいただき、第二部では実施地域のNPO支援センター、環境団体のみなさんが小グループに分かれ、第一部の振り返りや今期の取り組みについての情報交換を行いました。

環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性主流化室室長 浜島さま
当日の様子より

プロジェクト詳細は特設サイトをご覧ください。
■SAVE JAPANプロジェクト事業サイト